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【完全版】後悔をゼロにする!産休中にやってよかったこと25選

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今現在働いていて妊娠をしている方は、出産予定日の6週間前ごろ(34週)から産前休暇に入りますよね。

編集長

私は、「34週まで働くなんてムリ~!妊娠後期から産休に入らせてよ~!通常業務に加えて仕事の引継ぎ書類も作らなきゃ!妊娠しながら仕事をするってなんて大変なの!?」と思っていました。

赤ちゃんが生まれると頻回授乳やおむつ替えでまとまって寝られなくなりますゆっくり自分の時間を過ごすなんてこともできなくなってしまいます。(新生児期を終えて赤ちゃんをパパや両親などに安心して預けられるようになると、数時間一人の時間を取ることができるようになりますので、あまり不安になりすぎないでくださいね)

産前休暇中は出産前に自分の時間をゆっくり取れる貴重なものになるので、ぜひ有効的に使っていただきたいです。そこで今回は、2回の産前休暇を取得した私が、実際に産休中にやってよかったことを実体験を踏まえてご紹介したいと思います。

目次

産休中の過ごし方!やっておいてよかったこと25選

1 育児や自己啓発などの本を読む

私は「産育休中に100冊の本を読む!」と目標を掲げていて、先日見事達成しました。読んだのはほとんど育児本でしたが、ほかにも自己啓発本やキャリア、投資に関する本、美容本など幅広く読みました。興味がある分野の本を読むのは楽しいですし、有意義な時間を過ごすことができます。

育児がはじまるとなかなかゆっくりと読書の時間をとることができないので産休中に図書館やカフェでゆっくり読書をするのはいかがでしょうか?

2 スマホフォルダ内の写真を整理する

子どもが生まれると本当にびっくりするくらいスマホの写真フォルダがいっぱいになります。写真を撮るだけ撮ってそのままスマホに保存したままという方も多いと思います。

私も上の子が生まれてから2年近く写真を印刷せずにスマホに放置していました。下の子の産休中に印刷せねば!と写真を印刷したのですが、1,000枚を超えていました……。旦那さんとのデートの写真や結婚式のときの写真などスマホに写真がたくさんある方は、ゆっくり作業ができる産休中に印刷してアルバムに収納しておくことをオススメします。
ちなみに、わが家はしまうまプリントで大量に印刷してアルバムもセットで購入しました。

3 新しい趣味を探してみる

育児をしていると視野が狭くなってしまうというか、子どものことでいっぱいいっぱいになってしまいます。

編集長

自分の服を買うために買い物に来たのに、気づいたら子どもの服を買っていたとか、本屋さんに行ったら子どもの本を買っていた……なんてこともしょっちゅうあります(汗)

育児がはじまるとなかなか自分がしたいことは出来なくなるので、産休中で少し時間に余裕があるときに新しい趣味を見つけてみてはいかがでしょうか。
わが家は夫婦でコーヒーにハマっています。コーヒーミルや豆を買って自分で挽いて飲むコーヒーが美味しいことに気づき、時間を見つけてはコーヒータイムを楽しんでいます。手動のコーヒーミルを買ったのですが、ガリガリと豆を挽いている時間も豆を挽くことに集中できて、自分の時間を楽しんでいるという感じがして、とても心地よいです
また、夫婦で同じ時間を過ごせるというのも嬉しいことで、コーヒーを飲みながら子育ての話や最近観ているドラマの話などを楽しんでいます。
少し時間が取れるのならば、映画を観る、雑誌を読む、ゲームをするなど新たな趣味探しをしてみてはいかがでしょうか。

4 投資などお金に関することを学ぶ

編集長

恥ずかしながら、独身の頃は将来のお金のことなんて考えていませんでした。それなりに働いていれば一生暮らしていけるだろう!と気楽に考えていました……。

しかし結婚して子どもができて住宅を買った今、状況は変わりました。住宅ローンを払わなければならないし、子どもの養育費・教育費もバカになりません。でも税金や物価は高くなっていく一方だし、頑張って働いても稼げるわけではないと現実を突きつけられました。
将来どのくらいお金がかかるのか、どのような資産設計が必要なのか一度シミュレーションしてみるとよいと思います。「つみたてNISA」や「iDeCo」ならば、初心者でもはじめやすいですし、ふるさと納税をはじめてみるのも一法です。投資の本を読んだりセミナーに参加してみたりして知識を蓄えておきましょう。

5 証券口座を開設する

投資の勉強をして、投資信託や株式投資をはじめよう!という気持ちになったら証券口座を開設します。私は上の子の産休中に投資について勉強して、そのままネット証券の口座を開設して投資をスタートしました。

証券口座を開くのは作業自体は簡単なのですが、どうしても億劫になってしまうもの。なんとなく「めんどくさいな~」と後回しにしてしまいがちです。産後は時間を取ることはできないので、産休中の今のうちにやっておくのがおすすめです。

6 転職や副業について調べる

現在は共働きの方が多いと思います。わが家も共働きなので毎日バタバタと過ごしていますが、仕事・家事・育児のすべてを両立させるのはとても難しいことです。「毎日が大変すぎるので生活を見直そう!」と考えたときに育児を放棄することはできません。そうすると、働き方を見直すか、家事を効率化するか、どちらかの方法をとることになると思います。

フル出社必須の会社も多いものの、時短勤務やリモートワーク、フレックスタイムなどを導入している企業もあり子育てしながらでも働きやすい職場はあります。産休・育休が終わり職場復帰したときのことを想像してみてください。毎日出勤しなければならず疲弊している自分が目に浮かぶ……。そんな場合は転職を考えてみるのも手です。今よりも働くママにやさしい制度の整った会社を探してみることにデメリットはありませんよね。

最終的に転職を「する」「しない」はご自身で決めることですが、「転職」という選択肢があることだけでも知っておくと心にゆとりができるはずです。

また、今は「副業」をするという選択肢もあります。本業との相乗効果が見込める副業もあると思いますので、本を読んだりして知見を高めてみてはいかがでしょうか。


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7 保育園について調べる

地域によっては保育園に入園するのが難しく、保活に苦戦する方も多くいます。

編集長

私自身も保活にはかなり苦戦しました。市役所に何度も問い合わせたり、数十か所の保育園を見学してやっと決まったほどです。

ご自身の住んでいるエリアの保育園への入園状況がどのようになっているか調べておくだけでもやっておいて損はありません。できれば市役所に問い合わせてみて、実際にどのような状況かを直接聞いてみるのがオススメです。産前でも保育園見学はできますので、体調が良ければ保育園の見学に出かけてみるのもよいと思います。

保育園見学についてもまとめていますので、保活をする方はぜひお読みください。

8 暮らしを整える(断捨離する)

私は「ミニマリスト」というほどではありませんが、産休中に家にあるモノをなるべく少なく整理しました。
モノが多いと掃除が大変だったり、どこにあるのか分からなくて探すのに時間がかかったり、心も乱れるような感じがするんですよね。とくに産後は赤ちゃんのお世話でやることがいっぱいになりますので、モノは整理しておいた方が断然良いです。

私は産休中の断捨離で洋服ダンスに眠っていた服を大きなゴミ袋で5つも処分しました。今は食器を断捨離したいなと考えています。少しずつ使わない食器類を処分して、新しい食器をお迎えしようと思っています。
暮らしを整えると気持ちも整ってきますので一定期間使っていないモノは断捨離してみてはいかがでしょうか。

9 母乳について調べる

産前に母乳について考えてしっかりと調べている方って少ないと思います。

編集長

きっと赤ちゃんを産めば母乳が出るだろう!

と私ものん気に考えていましたが、そんなことはありません。そもそも「完母」にするのか「混合(母乳多め・ミルク多め)」にするのか「完ミ」にするのかも「じゃあー私は混合で!」と簡単に選べるわけではありません。産前にしっかりと勉強しておく方がよいと思います。私は上の子のときに前知識ゼロで臨みましたが、理想としていた母乳多めの混合になるまでに2か月ほどかかりました。もっと自分に知識があれば!と悩んだりもしたので、母乳については本を読んだり産院や地域のプレママ学級などで勉強するようにしましょう。

10 マタニティフォトを撮る

妊娠中のおなかの写真は妊娠中にしか撮ることはできません。私は、上の子の出産前はどうしても気恥ずかしくてマタニティフォトは撮りませんでした。でも二人目の妊娠中は「これが最後の妊娠になるかもしれないしな」という気持ちもあり、マタニティフォトを撮影しました。ただ、やはり恥ずかしさは捨てられなかったので、自宅でおなかは出さずに(ワンピースを着用して)撮りました。

撮影時は上の子も一緒に写真に写ってくれて、記録にも残せたしいい思い出になってよかったなと感じました。

11 便利な時短家電を探す

産後はとにかく赤ちゃんのことでいっぱいいっぱいになるので家事に時間を割くことができません。旦那さんが協力的で家事もそつなくこなしてくれる場合は問題ないのですが、そうでない場合は対策が必要です。

掃除、洗濯、料理など一番困ることが予測される家事を効率化するために時短家電を導入するのがおすすめ。産休中に探して目星をつけておくのも良いですし、時間があるのであれば散歩もかねて家電量販店へお目当てのアイテムを探しに行くのもよいですね。

産休中の話ではないですが、ワーママが頼る時短家電・グッズを紹介しているので、お時間があればこちらもお読みください。

12 映画を観る(できれば映画館で観る)

赤ちゃんがいると気軽に映画館に行くことはできません。とくに新生児の間はママが赤ちゃんのそばから離れることはほとんどできないと思いますので、今までのように映画を観に行けなくなります。パパや両親などに預けることができれば良いのですが、授乳があったりすると長時間預けるのも難しいもの。なので時間がある産休中に映画館の大画面で映画を堪能するのがおすすめです。

産後は「2時間あれば映画を観るのではなく睡眠に充てたい!」と思うママがほとんどだと思うので、今のうちに満喫しておきましょう。

13 出産祝いで欲しいものを考える

両親や親せき、友人など出産をするとお祝いをいただけたりしますよね。なかには「何がほしい?」と聞かれることもあると思います。たいてい聞かれるのは出産後になると思いますが、産後は身体もボロボロで疲れているので何がほしいかなんてゆっくり考えている時間はありません。今のうちから考えておくと、もしご友人や親せきから出産祝いに何が欲しいか聞かれたときにスムーズですよ。

14 ひたすらのんびり過ごす

産休中にしかできないのがぐーたら過ごすこと!仕事をしていると休日以外の日に昼前まで寝たり、ソファでスマホをいじって過ごすなんてできませんよね。でもそれが許されるのが産休中なのです。産後は睡眠時間が取れずにフラフラになりながら授乳やおむつ替えをすることになりますので、今のうちにのんびり過ごしてくださいね。

15 ラーメン・焼肉を食べに行く

赤ちゃんがいるとなかなか行きづらくなるのが外食。なかでもラーメンと焼肉は行きづらいです。というのもラーメンはカウンター席のお店が多いのでベビーカーを入れられなかったり、一人で食べているお客さんも多いので、もし赤ちゃんが泣いてしまったら店内に泣き声が響き渡ってしまう……と不安な気持ちになってしまうからです。それに赤ちゃんが泣いてしまってあやしている間に麺がのびてしまっていたなんてことも。「子連れ歓迎!」と謳っているお店もありますので絶対に行けないわけではないのですが、どうしても行きづらくて足が遠のいてしまいます。

また焼肉屋さんは赤ちゃんのねんね期(4か月ごろまで)であれば行けなくはないのですが、ずりばいやハイハイをするようになると生肉が入っているお皿を触ってしまったり、熱いプレートを触って火傷してしまう可能性も。危険なので焼肉を食べに行くのは避けるパパやママが多いと思います。産休中でゆっくりできるときに美味しいお肉を堪能してくださいね。(生焼けには気をつけてしっかり焼いて食べてくださいね!)

16 旦那さんとゆっくりディナーに出かける

こちらも外食ではありますが、赤ちゃんが生まれると夜に出かけるということがほとんどなくなります。私は上の子を出産してから2年以上経ちますが、夜に食べに行ったのはたった1回だけです。夕食の準備、お風呂、授乳、おむつ替え、寝かしつけと夕方以降のママは忙しくてのんびりしている時間はありません

夜間に子どもを連れて出かけるということに罪悪感を覚える方も多いですし、そもそもゆっくり食事をすることもできなくなるので、産休中の今、美味しいディナーに旦那さんと行くことを強くオススメします!

妊娠中はお酒が飲めなかったり食べられるものが限定されたりするので、お店に妊婦であることを伝えるようにしましょう。

17 マタニティヨガなど妊娠中にもできる運動をする

運動に制限がかかっている妊婦さんでなければ産婦人科の健診で「どんどん歩いてくださいね!」と言われる時期ですよね。妊娠中は呼吸をしているだけで体重が増えるなんて言ったりするくらい体重が増えてしまうもの。でも増えすぎるとリスクもあるので出来る範囲でしっかり運動するように心がけましょう。

マタニティヨガクラスやピラティスクラスを開催している産院もありますので運動がてら参加してみるのも良いと思います。今はYouTubeでも気軽にマタニティヨガの動画を観ることができるので探してみてはいかがでしょうか。私は定番中の定番ですが竹脇まりなさんのヨガ動画をよく観ていました。竹脇さんは産後ダイエットの動画もアップされていますので、産後も大変お世話になりました。

18 仕事復帰後に活かせそうなスキルを身につける

産休・育休を取得した後は仕事に復帰する方が多いと思います。今の業務に活かせるスキルでも構いませんし、一般的なビジネススキルや思考力、部下のマネジメントなど仕事復帰後にも活かせそうなスキルを学ぶ時間にするのも良いですね。

私は産休中にSchoo(スクー)という社会人向けのオンライン動画学習サービスを活用して自分の業務に活かせそうなマーケティングに関する動画を観たり、キャリア・自己啓発に関する動画を観たり、時短勤務で復帰することを見据えてタイムマネジメントの動画で学習していました。

会員登録は無料(オープン会員)で生放送の授業を受講することができるので、とても便利なサービスです。


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リンク先:公式サイト

スクーについてまとめているので、こちらもあわせてお読みください。

19 育児日記ノートを準備する

育児日記や赤ちゃんの成長の記録ができるノートを用意しておくのがおすすめです。今は授乳の時間やミルクの量、何時に排泄をしたかをアプリ(ぴよろぐなど)で管理しているママが多いかもしれませんが、私は断然手書きを推奨します。パパが通勤中にチェックしたいのであればアプリの方が便利ではあるのですが、手書きで残しておくとママにとっても子どもにとっても素敵な財産になると思うのです。

編集長

「この時期は夜泣きが多くて何度も起こされたな」とか「この頃から夜通し寝てくれるようになった」といったことやお食い初め、はじめてのクリスマス・お正月、初節句などの思い出も一冊で振り返ることができます。

私は姉弟2人とも同じノート(色違い)を購入して育児日記をつけています。将来自分が読んでも泣ける気がしますし(笑)、子どもが読んだとしても「ママとパパはこんな風に頑張ってくれていたんだな」と愛情を感じてくれると思うので、出産までの時間に育児ノートを探して買っておくことをおすすめします。

20 陣痛タクシーを登録しておく

出産はいつ始まるか分かりません。出産予定日当日に陣痛が来る方はごくまれで、前後するのが当たり前です。私は上の子のときも下の子のときも38週で陣痛がきたのですが、初産のときはまさか38週で来るとは思っていなかったので焦った記憶があります。

もし陣痛が起こったり破水してしまった場合に、どのような交通手段で病院まで向かうかは事前に考えておくかと思いますが、その際にぜひ陣痛タクシーを登録しておくことをおすすめします。病院まで徒歩圏内であれば良いですが、荷物もあるので車で行く方が多いのではないでしょうか。でも運転してくれる予定の旦那さんやご家族の方が陣痛や破水をしたときに自宅にいるとは限りません。また、出先で破水してしまって急遽病院に向かわなければならないということが起こる可能性もあります。そういった際に陣痛タクシーを登録しておけば、落ち着いて行動することができるはずです。住んでいるエリアによって陣痛タクシーに対応しているタクシー会社があると思いますので、調べて登録しておきましょう。

21 リラックスできる方法を知る

出産中は呼吸を整えてリラックスすることが大切ですし、産後は慣れない環境や育児疲れで寝付けなくなることもあるので、ご自身がリラックスできる方法を知っておくことが重要です。

例えばお香やフレグランスなど落ち着く香りを探したり、心地よい音楽を見つけたり。心が落ち着く方法を探してみましょう。私は「hibi」という着火具がなくても使えるお香スティック(金木犀の香り)がお気に入りで出産に向けて購入しました。また、耳を温めると落ち着く気がするので「ナイトミン耳ほぐタイム」という耳栓も準備しました。実際に出産後の入院中に病室で香りを楽しんだり、夜寝る前には耳栓をして心を落ち着けていました。

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22 おかし作りをする

私が上の子の産休中にハマったのはお菓子づくりでした。普段はお菓子づくりが苦手でバレンタインも手作りすることは少ないのですが、妊娠中で食欲旺盛になっていたからでしょうか?お菓子づくりに没頭する時期がありました。とはいえ、難しいお菓子はつくれないのでパウンドケーキやタルトなど、比較的簡単に作れるお菓子をつくって、ティータイムを楽しんでいました。

体重が気になる方は低糖質のお菓子や置き換えなどのレシピを調べてみてはいかがでしょうか。産後はゆっくりとキッチンに立って料理することもできないので、料理やお菓子づくりが好きな方におすすめです。

23 パーソナルカラーをする

妊娠中はネイルケアができなかったり、エステも制限があったり、できる美容ケアが限られてしまいますよね。私も身体に負担をかけることはしたくなかったので、何か自分の美意識を高めるために妊娠中にできることはないかな?と考えたところ思い浮かんだのがパーソナルカラー診断でした。

パーソナルカラー診断とはその人の生まれ持った肌・瞳・髪・頬・唇などの色から雰囲気が調和した色を見つける診断のことで大きくイエベ春・ブルべ夏・イエベ秋・ブルべ冬の4つに分類されます。

自分に似合う色を知ることができればメイクやヘアカラーを決めるときに悩まずに済んだり、魅力や個性を引き立たせることにもつながります

実際に私も診断してもらったのですが(1st:ブルべ夏、2nd:ブルべ冬でした)化粧品を選ぶときに悩むことが少なくなりましたし、産後洋服を買うときにも「この色の方が似合いそうだな」と選ぶ指標ができたように思います。妊娠中は骨格診断は控えましたが、パーソナルカラーと骨格タイプが分かればより自分に似合う服やメイクが明確になるので、おすすめです。産休中ではなく育休中に読んだのですが、タイプ別に似合うメイクやファッションを教えてくれる書籍も発売されていて参考になりますよ。

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24 ベビーアイテムをハンドメイドする

産休中だけでなく産後にもハマる人が多いのがハンドメイド。赤ちゃん用のスタイづくりに始まり、帽子や髪飾り、靴下、おもちゃなどを手作りする人も多いです。自宅でのんびり胎動を感じながら過ごしたいという方にもおすすめなのがハンドメイド(手芸)です。産後、自分でつくったスタイをつけたり、靴下をはかせたり、育児の楽しみも倍増するので興味のある方はやってみてください。

25 ヘアケアアイテムを探す

妊娠中は想像できないかもしれませんが、産後に待っていることの一つに「産後の抜け毛」があります。人によって差はあるものの一般的に産後しばらくすると抜け毛が多くなるといわれています。

編集長

私はリビングや脱衣所に髪の毛が落ちまくっていたので毎日コロコロ(粘着カーペットクリーナー)を持ち歩いて、髪の毛を発見するとササっと回収していました。

抜け毛は落ち着いてくるまで自分の力でどうこうできるわけではないので半ば諦めるしかないのですが、ケアできることはしておいた方がよいと思います。例えばヘアブラシにこだわってみたり、シャンプーやコンディショナー、トリートメントのお気に入りアイテムを探してみるなど、産後に向けて今からはじめてみるとよいと思います。私は頭皮ブラッシングができるヘアブラシを使ってケアするようにしていました。

体調を最優先に後悔のない産休を過ごしましょう

産休中にやってよかったことをまとめてきましたが、何よりも大切なのは無事に出産を終えることです。無理をして早産になってしまったり、体調を崩してしまっては元も子もありませんので、体調を最優先にして産前休暇を過ごしてくださいね。

私はいろいろなことをやってきましたが、どれも産休中にやってよかったなと感じています。

編集長

産後はおむつ替えと頻回授乳でまとまって寝ることができないし、お昼は赤ちゃんと一緒にお昼寝したいし、家事はたまっていく一方だし、自分の時間なんてなーい!と叫びたくなります。

そんな子育て(でも子どもは愛おしくて毎日が充実しています)が待っているので、後悔のないように一日一日を大切に楽しみながら過ごしてくださいね。

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この記事を書いた人

30代、2学年差の年子を育てる2児の母。Webプランナー、フリーマガジンの編集・デスクを経て、現在は教育業界で広報PR担当として働いています。毎日頑張るママにも取り入れやすい遊び・活動・知育などの情報をはじめ、仕事・キャリアについて発信します。

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